さつまいもを使った素朴で、体に優しい味わい

一つ一つ手作業で焼き上げるさつまいもの金つば。
厳選したさつまいもを使用し、保存料・添加物など一切使わず消費期限が1日というまさに東京でしか食べれない特別な和菓子。さつまいもの皮まで使い胃もたれしにくく、さつまいも本来の甘さを引き立てた味わいは、グルメな人をうならせるほど。食べた人に感動を提供する東京和菓子の銘菓。

浅草満願堂

たい焼きの代名詞、東京三大たい焼きの一角。
麻布十番の浪花屋総本店、人形町の柳屋、そして四谷のわかば。
東京三大たい焼きの中でも柔らかめなのが、わかばである。
昔ながらのたい焼きは、カリッとした触感が特徴だが、わかばは、カリッのあとにふわっと生地の触感が広がり、さらに甘さ控えめのあんこが生地の味とともに現れる感動は、たい焼き好きにはたまらない。
たい焼きも新鮮なうちに食べるのが、ベストなので、できればお店まで足を運んで召し上がれ。

たいやき わかば

原材料は北海道産あかね大納言小豆と本グラニュー糖のみの60年以上前から販売している花園万頭の代表銘菓。
固すぎず柔らかすぎず、甘さ控えめの味は、リピートすること間違いなし。 小さい箱で梱包されているため、お土産としても人気の和菓子。

東京新宿花園万頭

新宿三丁目のビル街の中、すっと現れるお団子屋さん。近代的なビルに溶け込んでいる追分団子本舗だ。青梅街道と甲州街道の分岐点が新宿追分と言われ、そこにあることから「追分だんご」と呼ばれてきた。 一本ずつ丁寧に作り、個別包装されるだんごは、まさに銘菓と呼ばれるにふさわしい。外見もさることながら、味も追分だんごならではの味わいである。毎日手作りのため、柔らかい食感と優しい味わいは、昔ながらの風景を思い出させてくれる。

東京新宿追分だんご本舗

日本一の大学、東京大学。そこの交差点に構える和菓子屋、三原堂。こちらは大学最中が絶品。まあるい最中のなかにしっかりした味わいのあんこがぎっしり詰まった食感は格別。創業当時からの看板商品で、老若男女問わず人気の品。もしかしたら東大の頭を支えている一つのお菓子かも??

本郷三原堂