カテゴリー:勝手にベスト5 辛子明太子

皆さんがすきな福岡の明太子メーカー
ランキング ベストファイブ

皆さんがすきな福岡の明太子メーカーランキング ベストファイブ

辛子明太子の元々のルーツは、朝鮮半島の「明太子のキムチ漬」。

「日本ではじめて明太子を製造・販売した会社」は、福岡のCMでも流れている通り「ふくや」と言われているが、実際「明太子」は古くからあり、ふくやの創業者の川原俊夫氏が開発したのは、調味料に漬け込む「辛子明太子」を発明した、という内容が正確な情報と言われています。

見た目区別が難しい「たらこ」と「めんたい」の区別ですが、すけとうだらのたまごで作ったものは「辛子明太子」であり、その他のたまごで製造されたものは「たらこ」と呼ぶようです。

福岡では多くの製造会社があり、お土産として定着している辛子明太子。
しかし、いざ県外の方にめんたいこを薦める、あるいはめんたいこをお土産に持ってゆくなら・・・という場面では、結構迷います。

そんなあなたにお役立ちの「辛子明太子のランキング ベストファイブ(BEST 5)」!

第1位

稚加栄

博多の有名料亭「稚加栄」が作る辛子明太子が1位!

素材を厳選しており、北海道で穫れるスケトウダラを採用。さけ、かつお節、出汁もこだわりがあり、卵本来の味を引き出す味付けです。





第2位

やまや

168時間漬け込んだ、ゆず風味が特徴。
口コミなどを見ると、1房が大きいという意見がかなりある。 老舗で様々なところにお店を出している事もあり、よく目に触れるブランドと言える。





第3位

ふくや

冒頭にも書いた、老舗の中でも老舗。辛子明太子を日本で初めて製造した会社。
古くから親しまれている味はもちろん、様々なバリエーションの辛子明太子を販売している。





第4位

椒房庵

椒房庵は119年の歴史のある醤油蔵である久家グループが母体。様々な調味料を扱う中で、平成2年に設立されたのが「椒房庵」。生産量はそこまで多くないが、素材本来の味わいが出ている商品と評判に。自社製造の、伝統のある醤油を使った辛子たれを使っているようです。





第5位

福さ屋

「さ」に丸をした福さ屋のマークは非常に特徴がありますし、記憶に残りやすいですよね。家庭用の切子や贈答用の商品など、親しみのある商品です。

2012年11月みんなでベストファイブ グルメランキング調べ



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